2026年8月 — 施行迫る
EU AI Act 完全施行
High-Risk AIに分類されるシステムへの適合義務が完全発効。日本企業もEU市場向けのAIサービスを提供する場合は対応必須。
2026年4月(施行済)
改正個人情報保護法 施行
AIへの個人データ提供・学習利用に関する規律が明確化。第三者提供の同意取得・利用目的の特定が従来より厳格に。
2025年8月(適用開始)
EU AI Act — Prohibited AI 禁止規定
社会的スコアリング・リアルタイム生体認証等の禁止規定が先行適用。該当する機能を持つシステムは即時対応が必要。
2025年2月(適用開始)
EU AI Act — GPAI モデル規制
汎用AI(GPAIモデル)への透明性義務・著作権ポリシー開示義務が適用。Llama・GPT等を活用したサービスへの影響も。
2024年10月(発行)
ISO/IEC 42001:2023 — AIマネジメントシステム
AIマネジメントシステムの国際規格。ISO 27001との連携が想定されており、AI TRiSMの実装基盤として注目が高まっている。
EU AI Act
Regulation on Artificial Intelligence(欧州AI規制)
リスクベースの4段階分類(Unacceptable / High / Limited / Minimal)
High-Risk AIへの技術文書・透明性・人間監視の義務付け
GPAI(汎用AIモデル)への透明性・著作権対応
違反時の罰則:最大3,500万ユーロ or 売上高7%
2026年8月 完全施行
AIへの個人データ提供における利用目的の厳格な特定
プロファイリング・自動意思決定への本人関与権
学習データとしての個人情報利用に関する規律
越境データ移転規制の強化
2026年4月 施行済
NIST AI RMF
AI Risk Management Framework(米国国立標準技術研究所)
GOVERN・MAP・MEASURE・MANAGEの4機能で構成
法的義務ではなく自主的なフレームワーク(事実上の標準)
ISO 42001・EU AI Actとのマッピングが整備されている
Generative AI向けのプロファイル(RMF Gen AI)も公開
2023年1月 公開
ISO/IEC 42001
AIマネジメントシステム国際規格
AIシステムのライフサイクル全体を対象とした管理規格
ISO 27001(ISMS)との統合運用が可能な設計
リスクアセスメント・影響評価・透明性ポリシーを要求
第三者認証取得による取引先・規制当局への信頼証明
認証取得検討が加速中
義務内容対応難易度
技術文書システムの設計・開発・テスト・性能に関する詳細な文書を整備・維持する
透明性AIシステムであることの明示、および利用者への情報提供義務
人間監視Human-in-the-loop を実現する設計・仕組みの実装
正確性・堅牢性継続的な性能モニタリングとドリフト検出の実施
ログ管理自動ログ生成と一定期間の保持義務(追跡可能性の確保)
適合性評価第三者機関または自己評価による適合性確認・CEマーキング